もうひとつ大伴氏の仕事を発見したので、そちらもアップします。
「70億の強奪作戦」 。1967年11月公開のイタリア製アクション映画です。この時代は「黄金の七人」とかヒットしていたので、その勢いに便乗して作られたのでしょうが、詳細は判りません。
大伴氏は裏面の解説に推理作家として登場。表の図解も大伴氏ではないでしょうか。
大伴氏については、少年マガジンを読んでいたわけではないですが、親に買ってもらった怪獣図鑑の類で幼心にその名前はインプットされていましたので、後年再評価の波が来たときは何だか嬉しかったのを覚えています。こどもの頃「怪獣博士」とか言われてたしね。東宝の特撮映画を(いまだに)1本も劇場で観ていないくせに。
入手してこれを発見した時はニヤニヤしてしまいました。
それにしても大伴氏に推理作家としての著作はあったのでしょうか。ちょっと謎です。
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