ということで、関西エキプ・ド・シネマに特集上映の画像2点、「幸福の黄色いハンカチ」に、「ロッキー」との二本立てチラシを。ついでに「オーパーツなチラシ」も1点追加。
この手の特集上映のチラシもライバル、というか同好の士が全国に何人かいらっしゃいます。
ヤフオクでも、それまで誰も見向きもしていないような素振りを見せながら、最後の10分を切ってからわらわらと集まって、「またお前か」と(おそらくお互いに)ぼやきつつ100円玉を上乗せあいっこしているのですが、ものによってはエスカレートすることもあったりして、「続ける」「降りる」、その按配が難しかったりします。散々争った末に思わぬ高額になってしまい、その取引が終わったか終わらないかのうちに同じものがほぼ無競争で(当然)激安で落札され…みたいなことは幾たびか。
その度につくづく自分も馬鹿だなぁ…と思ってしまうんですが、まぁ、結果としての値段より、競りのゲームのお楽しみ料だ、と無理やり言い聞かせてみたりして。なんだかなぁ。
こちらの画像は第1回の日本アカデミー賞を記念したノミネート作品の特集上映。日本アカデミー賞も、結果についてあれこれ言われますが、もう30年を優に超えちゃっているんですね。時間の流れの速さを感じるこの頃です。
今ではお台場あたりで作品賞候補のみで地味に上映されているようですが、これは第一回ということもあってか、様々な部門の候補作が上映されていますね。外国語作品部門候補まで入っているのには驚きです。
返信削除初心に返って、こういう上映形式で今も実施すればいいのにと思います。
今年もノミネートの時期到来ですが、自分が投票するなら「東京家族」になります。
「そして父になる」と「凶悪」が次点といったところでしょうか。
じゅまんじさん、連投感謝です。
返信削除試写会は今でも続いているんですね。じゅまんじさんがあげた三本、結局観ていないです。どうも邦画は「そのうち→あ、終わった」になりがちで(なにせ「風立ちぬ」を11月に観るという体たらく)。お恥ずかしい限りです。
それにしても、こういった受賞作の回顧上映はもっと、やっていった方がいいと思います。キネ旬ベストテンの上映会は県内でもやる予定なので、「ペコロス」は行こうと思っていますが…
だらだらいい訳めいたことを書き連ねましたが、今後ともよろしくお願いします。